16 Nov 2013
先日,11月12日(火)午後6時30分から,
老活セミナーを開催しました。
なんと,通算50回目。
記念すべき50回目は,実に,普通どおり,淡々と行いました。
会場は私の事務所。
10名が限度のスペースです。
そこに,9名の方に参加していただきました。
テーマは「遺言書」
昨年末に「終活」が流行語大賞をとったり,
相続税の増税が決まったりしたことから,
遺言書についても,とても関心が高まっています。
参加された9名の方のうち,
いわゆるシニア層の方が5名。
さらに,そのうち2組4人がご夫婦でした。
「遺言書」を書いておきたいという要望が増えています。
おそよ1時間半の間に,いろいろな具体例やエピソードを交えてお話しました。
終了後に参加者に書いていただいたアンケートによると,
「分かりやすかった」「とても分かりやすく,論点も整理されていた」
などと,ご好評をいただきました。
参加者の皆さんには,少しは参考になったと思いますが,
それだけではダメなんです。
実際に「遺言書」を書いていただかないと。
いつか書こうと思っても,
その「いつか」は結局来ないまま,終わってしまう。
そんな人が実に多いんです。
ですから,「書かないと」と思った,そのときが,書くときです。
私の事務所では,遺言書の作成に関する相談も実施しています。
是非,ご利用ください。
面接相談も無料です。
老後のリスク診断サービス(1時間)も無料です。
どちらも予約制ですので,まずはお問合せください。
フリーコール 0120-85-6664(弁護士法人レセラ)
(受付時間 9:00~21:00 土日祝日もOK)
info@lesela.com
大竹夏夫のプロフィール
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大竹夏夫
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