20 Dec 2013
小学生児童7人が、踏切で立ち往生していた高齢者を救助したとして、JR東日本から感謝状が贈られたそうです。
救助したのは、山梨県笛吹市立春日居小の女子児童7人。
11月18日、中央線の踏切で動けなくなっていた電動のシニアカーに乗った高齢者を発見。
警報機が鳴って遮断機が閉まっていたため、ひとりが踏切に設置されていた緊急停止ボタンを押し、残りの6人は近くにいた大人に助けを求めた。
高齢者は踏切の外に運び出され、無事だったそうです。
小学生なのに、勇気ある行動。素晴らしいですね。
ただ、無理をして助けようとした人が事故に巻き込まれるケースをあるので、気をつけましょう。
これからもっと増える高齢者。今後も高齢者が助けられるケースは増えていきます。
老活弁護士 大竹夏夫
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大竹夏夫
老活とは、「老後に備える準備活動」のことです。
老後になると、いろいろな問題がおきます。
お金の問題、健康の問題、住まいの問題、介護の問題などなど・・・
例えば、認知症になってしまって、自分のお金を管理できない。 どこに財布をしまったか分からない。 通帳を見ても、意味が分からない。 そうなると、日々の食事すらできなくなってしまいます。
みなさん、元気なうちは、「大丈夫」と思って、準備をしないのですが、 実際に「こと」が起きたときには、「準備しておけば良かった・・・」と 後悔してしまうのです。
後悔しないように、元気なうちから、若いうちから準備をしましょう。
わたくし、老活弁護士の大竹夏夫が、みなさんの老後の準備をお手伝いいたします。
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