お電話での無料相談受付中: 0120-85-6664

明るく元気に暮らせる社会を目指します!

  • 老活弁護士 大竹夏夫
    プロフィール

  • 老活とは?

  • 老活セミナー

  • 老活ブログ

老活とは、「老後に備える準備活動」のことです。

老後になると、いろいろな問題がおきます。
お金の問題、健康の問題、住まいの問題、介護の問題などなど・・・
例えば、認知症になってしまって、自分のお金を管理できない。 どこに財布をしまったか分からない。 通帳を見ても、意味が分からない。 そうなると、日々の食事すらできなくなってしまいます。
みなさん、元気なうちは、「大丈夫」と思って、準備をしないのですが、 実際に「こと」が起きたときには、「準備しておけば良かった・・・」と 後悔してしまうのです。
後悔しないように、元気なうちから、若いうちから準備をしましょう。
わたくし、老活弁護士の大竹夏夫が、みなさんの老後の準備をお手伝いいたします。

老活セミナーは110回を超えました!


「老活」をテーマにした老活弁護士大竹夏夫の「老活セミナー」は,2011年8月30日に第1回が開催されてから,2016年6月に110回を超えました。面白くてためになるとご好評をいただいております。

現在は「相続」や「遺言」を中心に月1〜3回程度開催しております。また,高齢者施設や企業からの講演依頼も随時受け付けております。



遺言書,書かんでいいんかい?

「老活研究所」には,「遺言書普及委員会」があります。 別名を「遺言書,書かんでいいんかい(委員会)?」と言っています。 「あかん,あかん」と答えます。

遺言書がないと,残された家族が相続でもめることがあります。 だから,家族のために遺言書を書いていただきたい。

ですが,遺言書は家族のためだけではありません。

自分のためでもあります。 遺言書を書くことで,自分の財産だけではなく,家族や友人等の関係,これまでの人生を振り返ることができ,その後の生き方にプラスになります。

「遺言書を作って,すっきりとした」「晴れ晴れとした気持ちになった」 これが実感なんです。

また,遺言書を書くことは,社会のためでもあります。 とくにお子さんがいらっしゃらない高齢者が遺言書を遺さずに亡くなられると,相続手続が進まず,不動産や預貯金等の資産が放置されるという事態になります。マスコミで取り上げられている「空き家問題」もその一つです。これは社会にとって大きな損失になります。

遺言書は,家族のため,自分のため,社会のためです。 元気なうちに,若いうちに,書いておきましょう。


老活弁護士大竹夏夫のプロフィール


(おおたけ なつお)
老活弁護士(東京弁護士会所属)。一般社団法人老活研究所理事長。成年後見,高齢者虐待問題,相続・遺言の紛争解決、相続手続を多数手がける。東京弁護士会高齢者委員会の副委員長,日本弁護士連合会高齢者委員会委員、東京都介護保険審査会審査員を歴任。2011年から始めた「老活セミナー」は開催110回を超えている。高齢者が元気で明るく暮らせる社会の実現を目指している。著書に老活弁護士が教える!わかりやすい遺言書の書き方(2016年,週刊住宅新聞社)、初めての遺言書マニュアル(2015年,秀和システム)がある。

老活弁護士大竹夏夫のメッセージ


私の父は5年前に亡くなりました。私の母は2年前から認知症になってしまいました。親孝行したいと思うようになったときには、もう親孝行ができなくなっていました。 なぜ私が高齢者の問題に取り組んでいるのか? なぜ困っているお年寄りを放っておけないと思うか? それは、そうした高齢者の方々を自分のお父さん、お母さんと思って「親孝行」をしていたのです。そして、それがまた、自分の両親に対する「恩返し」にもなると感じていたのです。 私は、これからも、困っているお年寄りを自分のお父さん、お母さんだと思って精一杯親孝行をします。そして、高齢化社会が安心、安全で豊かなものにしていきます。

老活セミナーが支持される理由

     お年寄り向けのセミナー回数 弁護士ナンバー1(110回超)
     専門用語は使わずに,お年寄りでも分かりやすい言葉で説明します。
     お笑いの師匠に習っている「ギャク」で会場を和ませます。
     質問をしたり,クイズをやったり。飽きさせません!
     相続案件,高齢者虐待案件を多数経験。経験に裏打ちされています。
     老活研究所専用のセミナールームがあります。
    セミナーの動画はYouTubeの老活チャンネルへ

老活弁護士大竹夏夫の主なセミナー・講師実績

     荒川区役所,豊島区役所,墨田区役所,中野区役所
     江戸川区ケアマネージャー協会
     大東建託株式会社
     大和ライフネクスト株式会社(大和ハウス工業グループ)

事務所アクセス


一般社団法人 老活研究所 事務局
〒102−0083
東京都千代田区麹町4−5−10
麹町アネックス5階 弁護士法人フィード(旧レセラ)内
電話 : 0120-85-6664
ファックス : 03-3512-0151

【麹町駅】地下鉄有楽町線 麹町駅2番出口より徒歩約2分
【半蔵門駅】地下鉄 半蔵門駅1番・2番出口より徒歩7分
【四ツ谷駅】JR麹町口より徒歩8分
【赤坂見附駅】地下鉄丸の内線・銀座線D出口より 徒歩8分

老活研究所の公式メールマガジン「老活通信」
を無料でお届けいたします!


「老活」をテーマにして記事やコラム,セミナー開催情報を掲載したメールマガジンを発行(不定期)しています。どなたも無料で購読していただけます。登録は簡単です。是非ご登録ください。


よくあるご質問

老後に備える準備活動,それが「老活」です。

老活弁護士大竹夏夫による
老活公式ブログを読む