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2月2日に遺言の講義をしました

2月2日(土)に、「遺言」の講義を担当させていただきました。

主催は、一般社団法人「日本相続コンサルティング協会」さま。

同協会主催の、相続カウンセラー(初級)育成講座の一コマでした。

この講座は、相続の基本的な知識を身につけるもので、
午前10時30分から午後5時30分までの長丁場。
最後は認定試験もありました。

受講者は、40名で満席。遠くは岡山からも参加されていました。

わたしが担当したのは、「遺言」
相続の中でも、とっても重要な部分ですね。

弁護士や公証人がかかわることが多い場面でもあり、
トラブルになりやすいところでもあります。

この「遺言」の講義は、15時35分から16時25分。
講義としては最後。
受講者の方は、朝から講義を聞いているわけで疲れているでしょうし、
昼食をとった後で眠気が出るし、

さらにこの日は冬にもかかわらず20度近くまで気温が上昇、
温かいというより暑い陽気でしたので、
自然と眠くなりますよね。

それで、眠くならないように、質問を投げかけたり、
クイズをしたり、
楽しく聴けるように工夫しました。

こちらの講座の講義は初めてお引き受けしたのですが、
なんとか持ち時間をオーバーせずに終えることができました。

ちなみに、報酬はなし。交通費のみ。
主催者がお友達ですし、
こうした機会をいただけること自体がありがたいです。

今後も、いろいろなところで、講義や講演をお引き受けしたいと
考えております。

みなさま、どうかよろしくお願いいたします。

2013年2月6日

老活コンサルタント 大 竹 夏 夫

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大竹夏夫

大竹夏夫

老活とは、「老後に備える準備活動」のことです。 老後になると、いろいろな問題がおきます。 お金の問題、健康の問題、住まいの問題、介護の問題などなど・・・ 例えば、認知症になってしまって、自分のお金を管理できない。 どこに財布をしまったか分からない。 通帳を見ても、意味が分からない。 そうなると、日々の食事すらできなくなってしまいます。 みなさん、元気なうちは、「大丈夫」と思って、準備をしないのですが、 実際に「こと」が起きたときには、「準備しておけば良かった・・・」と 後悔してしまうのです。 後悔しないように、元気なうちから、若いうちから準備をしましょう。 わたくし、老活弁護士の大竹夏夫が、みなさんの老後の準備をお手伝いいたします。

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